どうしても勉強ができない日は?

 

 

 勉強を毎日していると、どうしても集中できない日や思っているよりも勉強が進まない日がやってきます。

これは日々の学校生活による疲れや体調と精神面の不調(ストレス)も影響するので、仕方のないことです。

上の会話でつとむ君が言っているように、そのような日は効率も上がらないので、一旦勉強は忘れて息抜きをした方が良いでしょう。

とはいえ、「勉強をしない日があると不安」という人もいるでしょう。

では、このような『どうしてもうまくいかない日』への対策は、どのようにすれば良いのでしょうか?

とっておきの3つの対策を紹介します。

 

1.計画に余裕を持たせておく

 定期テストなどに向けて勉強の計画を立てている場合は、最初の段階で『あえて勉強をしない』予備日や予備時間を決めておきます。

こうすることで、計画の途中で『どうしてもうまくいかない日』がきてしまった場合に、その予備で補えば良いのです。

そのため、計画を立てるときは、『計画は多少ずれるもの。思っているよりもうまくいかないもの。』と思って、余裕を持って作っていくことをオススメします。

 

2.集中できない日には作業を行う

 『どうしてもうまくいかない日』は、頭を使ったことをする(しっかりと内容を理解しながら考えて解いていく問題をやる)と学習効率が悪くなります。

そのような時は割り切って、頭をあまり使わずに学習できる勉強だけを行う日にすれば良いのです。

例えば、数学の文章題や英語の長文読解は頭を使って解く問題ですが、基礎計算力を高める計算練習や英単語を覚えることはあまり頭を使わなくても行うことができます。

普段の勉強を『頭を使うもの』と『頭をあまり使わないもの』に分けることで、『どうしてもうまくいかない日』をうまく使っていく、ことができます。

 

3.勉強は一切忘れて、息抜きに専念してしまう

冒頭の会話でつとむ君が言っていたように、「いっそ勉強せずに、明日からがんばる」ことです。

私たちが人間である以上、『どうしてもうまくいかない日』は必ずやってきますが、逆に『うまくいく日』も存在します。

しかし、『どうしてもうまくいかない日』に無理をしてしまうと、疲れやストレスを解消できず、『うまくいく日』に悪影響が出てしまいます。

そのため、うまくいかない日は身体や精神を休める日と考え、『うまくいく日』に全力を注げるようにあえて勉強のことは一切忘れてしまいましょう。

しかし、これを実践するうえで、ひとつだけ注意点があります。

それは『どうしてもうまくいかない日』をしっかり見極めることです。

上の会話のつとむ君のように「今週はうまくいかない日」と決めつけてしまっては、どんどん勉強をサボる癖がついてしまいます。

メリハリをつけて勉強をすることが大切ですので、『本当に何をやってもダメな日』だけ勉強を忘れて息抜きをするように心がけましょう。